少年野球でヒットを量産
野球素人のお父さんでも1日7分あることを指導しただけで
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甲子園球児になるための9つの方法
どこの少年野球チームに入り、どんな練習をして、どこの高校を目指せばいいのか?
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少年野球の指導方法(基本編)

少年野球をやっている子供を持った親御さんへ

少年野球をやっている子供をお持ちの親御さんへ


こんにちは、
このサイトは少年野球を通して、すくすくと明るく強い子供へ育てるためのコツをお伝えします。野球少年の親として子供と少年野球に挑戦して得た上達の秘訣を話します。特に野球をやったことがない、野球はよくわからないという親御さんでもできる少年野球の指導方法を教えます。


野球は日本ではメジャーなスポーツです。多くの子供たちが楽しんでいます。小学生の子供達も地元の少年野球チームに所属して、優勝を目指して日々練習に取り組んでいると思います。


子供達に聞くと、
「松坂投手や松井選手のように将来はメジャーに行きたい!」
「俺は将来プロ野球選手になって、お父さんに家を建ててあげるよ!」
「イチロー選手みたいにメジャー首位打者になりたい!」
など色々な夢を持っています。


子供の頃は皆そうですよね。


しかし、少年野球チームに所属している少年達は少し違います。
もちろん、「メジャーに行きたい!」などの夢をもっているのですが
もう1つ身近な夢を持っているのです。


そうです。
「野球が上手くなりたい!」
「少年野球チームのレギュラーになりたい!」
「少年野球チームの4番になりたい!エースになりたい!」
そして「大会で優勝したい!」という現実的な夢を持っています。


そんな子供さんを持っている親御さんへ、
子供のサポート役になってあげてください。


野球をはじめ全てのスポーツが同じだと思うのですが、
きちんとした練習をしないと上達はしません。
正しい練習を積み上げてこそ野球が上手くなります。
少年野球チームで活躍できる選手になります。


でも小学生では、自分達で正しい練習を考え実行することは無理です。
「友達と練習をしてくる」と公園に行っても、
野球練習ごっこで終わってしまいます。


少年野球チームの練習も土日中心のところが殆どです。
そして土日に練習は少年野球チームの練習なので、
時間の制約などで個人個人のレベルアップまで行きとどかないところがあります。


子供ごころに「上手くなりたい!」と思っても
なかなか野球が上達しないというギャップに嵌ってしまいます。
その状態が続くと、
楽しいはずの少年野球が、つまらない少年野球になってしまいます。


「(少年野球の)練習に行きたくないーーー」など子供が言い出したら、
注意信号です。


お子さんは親御さんへ助けを求めています。
そのSOSに応えてあげられる適任は親御さんです。


是非お子さんの力になってあげてください。
そして、野球はお子さんをコミュニケーションを取る絶好の機会です。
ここを逃して中学生になると
こんどは親の方が相手にしてもらえません。


時は今です。ボクシングの亀田親子、ゴルフの横峰さくらさん、
親が前向きに子供と接したからこそ、凄い実績が残せたのです。


この機会に子供と一緒に少年野球に取り組みましょう。
そして、少年野球を通して強く明るい子供を育ててください。


その為にこのサイトが参考にあれば幸いです。

少年野球の指導方法(基本編)

少年野球は基本が大切

さっそく子供と少年野球に取り組みましょう!


まず一番大切なことを話します。少年野球に限らず、全てのスポーツが同じだと思うのですが、『基本が大切』です。少年野球の上達のコツは「基本練習を繰り返し繰り返しやること」です。これに尽きます。


私は学生時代にテニスをやっていました。大学の同好会に入りテニスをはじめました。同じ頃にテニススクールに通い出した友人がいました。私が所属した同好会では直ぐにラリーから練習しました。友人のスクールは素振りやコーチの球出しのボールを打つ練習が中心です。


私は実践で練習していたのでどんどんラリーができるようになりました。
スクールの友人の方は、なかなかラリーができるようにはなりません。
友達の上達度を例えると、亀のようなスピードです。


でも1年後大変なことがおきました。
その友人とテニスの練習試合をすることになったのです。


結果はなんと私の負けです。完敗でした。


敗因はなにか?


そうです。私は基本を大切にしなかったからです。
友人は基本を固め土台をつくり、その上に技術をのせたのです。
だから本当の実力が身についたのです、


スポーツは基本がもの凄く大切です。
そのことが身にしみて体験した私でした。


プロ野球の読売ジャイアンツに所属していた桑田投手も
少年野球の子供達に次のメッセージを送っています。


「基本を繰り返し繰り返し練習してください。僕なんかはプロになった今でも基本しか練習しません」というものです。


プロ野球の選手達が魅せる華麗なスーパープレイも、
野球の基本が土台になっているのです。


同然少年野球も基本を大切に考え、
繰り返し練習し土台を作る必要があります。


まず最初に指導者として、このことを覚えてください。
少年野球は高度な野球技術が必要なわけではないのです。
ボールを投げる、取る、打つを切った基本こそ少年野球に必要です。


そして基本を身に付けるコツは、
毎日練習をすることです。


時間がないとは言わないで下さい。
一日20分、30分でも良いのです。毎日練習をしてください。
外で出来ないときは家の中で練習する方法もあります。


毎日練習することが少年野球で子供が伸びる秘訣です。
それに毎日練習をすることを子供が覚えれば、
子供が成長し、勉強だ、受験だ、そして働くようになっても
コツコツやることが身についていたら怖いもの無しです。
強い子供が育ちます。


まずは親として指導者として、
子供へ基本練習を毎日やるように指導してください。


「塵も積もれば山なる」
それが出来たとき子供は少年野球チームのレギュラーを取り、
中心選手になっているはずです。


まずは3ヶ月間を目標に毎日少年野球の練習をしましょう。
毎日指導をしましょう。お父さんが出張だったら、
お母さんが子供に付き合ってあげてください。


米練習方法は、このサイトの「少年野球の練習方法」を参考にしてみてください。


がんばれ!























少年野球の指導方法(基本編)

ゴロを捕れるようになる

少年野球で一番多いのがゴロを捕球するという場面です。
内野手は色々なゴロが飛んでくるし、
外野手もゴロを確実に止めないとなりません。


またゴロを確実に捕りアウトにできるチームは強い!
ゴロを捕る練習を毎日しましょう。


まずはゴロを捕る形をしっかりと頭の中に入れさせます。
少年野球関連の本、DVDなどからお父さんが理解し教えます。
少年野球の監督、コーチに聞いてもよいでしょう。


構え、捕球体制のその場で形をつくらせ
子供の頭にインプットさせます。


それが出来たら止まっているボールを捕ることから始めます。
大人の観点からいくと、直ぐにノックなどで鍛えようと考えてしまいがち
ですが、まずは止まっているボールを捕り投げることからです。


子供に構えさせ、子供の前5メートル位の所へ、ボールを置きます。
正しい構えから、正しいフットワークを踏み、正しい捕球体勢でボールが捕れているか?お父さんがチャックします。


捕ったボールはバックフォームか1塁方向へ送球をさせます。
2人で練習している場合は、壁などを利用します。
できたら送球時のステップや投げ方もチャックしてあげてください。


まずは止まっているボールで繰り返し練習します。
少年野球は基本が大切で、あせらずじっくり行きましょう!








はじめは簡単な

少年野球の指導方法(基本編)

ゴロを捕れるようになる2

ゴロを捕れるようになるの2回目です。
前回話ましたが少年野球で一番多いのがゴロを捕る場面です。
繰り返し練習して基本を身に付けてください。


止まっているボールで、
正しい構えで正しい捕球体勢でボールを捕れるようになったら
今度は動いているボールを捕る練習をします。


お父さんが手でイージーなゴロを出します。
それを捕ってお父さんに投げ返します。


ポイントは一球一球きちんと構えさせ、
正しい捕球体勢で捕らせることです。


捕球の際、
・グローブを付けている側の足を一歩前に出し、
その横でボールを捕っているか?
・グローブを付けていない方の手を上からかぶせられているか?
などは特にチャックです。


はじめは地を這うようなゴロで練習します。
それができるようになったら、
簡単なバウンドのゴロを出してあげます。
規則正しくバウンドするイージなゴロから練習をしてください。


ゴロを正しく取れるようになることは、
少年野球のレギュラー捕りの近道です!

少年野球の指導方法(基本編)

ゴロを捕れるようになる3

ゴロを捕れるようになるの3回目です。


少年野球でしっかりと守れるプレーヤーは、
試合で使ってもらえます。


バッチングは水物といいますが、
少年野球でも打撃のいい選手がスランプになったりします。


その点守備は比較的安定しています。
だから少年野球の守備で一番多いゴロを
きっちり捕れるように練習をしましょう。


・止まっているボール
・地を這うようなゴロ
・イージーバウンドのゴロ
が捕れるようになったら、
今度は左右に振ります。


前回と同じようにお父さんが手でボールを出します。
このときに大事なのが、
回り込んで正面でボールが捕れているかチャックすることです。


構えから、回り込むにステップ使い、
ボールの軌道に入り、前進しながら正面で捕れているか確認します。
これも繰り返し練習します。


またバウンドのゴロですが、
バウンドのどの時点で捕球するかという点もチャックします。


基本的はボールが地面に落ちる前か、
バウンドした直後です。


バウンド直後ワンテンポたったハーフバウンドの位置では捕らないように
指導してあげてください。


ボールに対して突っ込み、
一番イージーにとれるバウンドの位置をお父さんから指導して
正しいゴロの捕り方をマスターしてください。





少年野球の指導方法(基本編)

少年野球の難しさ

毎朝子供と一緒に少年野球の練習をしています。
息子と練習する場合、親は息子の欠点が気になってしかたない・・

「そこが違う!」「ここはこうだ!」
とついつい細かいところ指導してしまいます。
ちょっと言い過ぎと我に返ることもあります。

子供は「いくつも言われて分からない!」とぼやきます。
それにあまり色々指摘をすると、
子供は「練習したくない・・」というようなことを言うときもあります。

少年野球に挑戦している以上、
「強くなってほしい」「勝ってほしい」と
ついつい親として力が入ってしまいます。

指導のしすぎは、もう1つデメリットがあります。
1から10まで教えてしまうと、
子供は野球の上達について考えない子供になってしまいます。

やはり自分で
「どうしたら上手くなれるか?」
「どんな練習方法をすれば良いのか?」
など考えはじめると野球は上達します。

最近、うちの子供は5年生になり自分で分析し考えるようになって来ました。

「何が悪いのか?」「どうしたら打てるのか?」
を自分で考えるようになって来ました。

親として少し控えめな指導にしようと思っています。
子供が自分で考え練習し上達ができるような練習パート的な存在で
少し行ってみようと思います。

少年野球に取り組む親心として、やはりテーマを決めて、
辛抱強く子供ができるよになるまで待ってあげる余裕を持って
あげるべきと感じています。

親にとって教えないことの難しさを感じた今日の練習でした。

少年野球の指導方法(基本編)

グローブの使い方の基本

昨日卒団式を終え本年の少年野球チームをしての練習を終えました。
さっそく今日から来年のシーズンへ向けて、冬の自主トレ開始です。

毎年この時期になると基本を1からチェックします。
何事も基本が大切です。少年野球は特にです。

今回はグローブの使い方の指導の話をします。

今日、息子とキャッチボールをしていて気付いたことがあります。
春先あれだけ徹底して基本を繰り返し練習してきても、
1シーズン終えると、基本が疎かになっている部分がありました。

気付いたのはグローブの使い方です。
2年前に元ロッテのプロ野球選手が我が子供の所属する
少年野球チームへ指導に来てくれました。


その時、グローブの使い方の指導をして頂きました。
・グローブは片手で使うこと
・もう一方の手は近くにおくこと
を指導されました。

巷では「グローブは両手でしっかりとる」という指導もありますが、
それは間違いと教わりました。

ブローブのポケットはボールが入ってくると
下にボールが抜けるような構造に作られているそうです。

ポケットで取ったボールは、
すばやく抜くにはそのまま下から抜くのがコツのようです。

ボールがすばやく抜けるように
もう一方の手はグローブの近くにおくのが基本のようです。

両手で取るのではなく、
グローブの近くにおくのが正しいようです。

両手で捕るクセをつけてしまうと、
グローブの稼動範囲が狭くなって
守備範囲が狭くなってしまうからです。

少年野球のうちから変な癖はつけたくないものです。

しかし、片手と言ってもボールを体の正面で捕ることが
基本であることには違いがないので注意しましょう。

今日息子とキャッチボールをしていたら、
このもう一方の手がブローブからやや離れた位置にあることに気付きました。

すなわちボールをポケットで捕ったあとに
ボールを握るまでの動作が大きくなり
その分送球に時間がかかります。

少年野球の上達は、本当にあせらず1つずつ基本をチャックするしかないな
という感じです。

少年野球の指導方法(基本編)

コーチになりました(汗)

小学校の冬休み終わり、色々少年野球チームの練習もスタートです。冬の間に自主トレをやって来た子供はやはり一回り大きくなっています。

私事、昨年までは父兄として練習に参加していましたが、いよいよ今年からユニフォームを着ることになってしまいましたー(汗)

コーチが一人辞められて、代役として取り合えず1年間コーチを引き受けることになりました。我が息子は今年は6年生の勝負の年、気を引き締めて新シーズンに突入です。

そして今年初練習、我が少年野球チームの低学年チームから高学年チームに新5年生があがってきました。その中で女の子が一人います。入部後日が浅くまだ思うように、ゴロがとれませんし、バットも振れません。時々ボールを顔にあてて泣き出してしまいます。

でもこの女の子はきちんと練習に来るし、父さんも練習に参加して熱心です。練習している姿を見ていると、こういう子供こそ上手くしてあげたいなと思います。

小学生と言えどもスポーツは実力主義、ある程度結果主義でよいと思います。でも、まじめに練習に取り組む子供が評価されるべきです。

それには、練習をして分結果を出さしてあげること。そのサポートが出来るのがお父さんであり、お母さんであり、コーチだと思います。

少年野球では高度な技術は入りません。あくまでも基本が大切です。基本を繰り返し練習するのが上達の早道ですし、そのサポートをしてあげるのが指導者としての役目です。

今年も基本を固めて一歩一歩進もうと思ったこの間の初練習でした。
昨年は6年生が2人で3位、今年は優勝を狙います。

少年野球の指導方法(基本編)

少年野球の基本は『楽しく!』

昨日、読売が主催する少年野球教室に子供と一緒に参加しました。読売ジャイアンツの元エースの西本さんから貴重な話を沢山聞いて帰って来ました。さすがプロ野球の大エースだった方、その波動に接することは有意義だったのと同時に、多くの反省点を気付かせてもらいました。

まず最初に西本さんが言われたことは、
少年野球楽しくできるように指導してあげてください!」ということでした。「勝たせたい!という気持ちが先にたつと子供に暴言を吐くことになり、子供は萎縮し、野球をつまらないものしていくので注意してください。」と話されました。ここは大きく反省をしないといけない点だなと思いました。

少年野球も勝負の世界には違いありません。だから勝つことを目指す過程において、子供が自分の精神と肉体を磨き上げていくことには間違いはないと思います。私もここを変えるつもりはありません。

でも、親の欲で「子供に勝たせたい」という気持ちが先にたってしまうと、逆効果になってしまいます。野球がつまらないものになり、子供にとってプラス材料ではなくなってしまうと思うのです。

だからといって、だらだらとスポーツをやっていたらマイナスです。勝つために精進しなければマイナスだと思います。

肝心なのは子供の目線で少年野球に一緒に取り組んであげることだと改めて感じた1日でした。

エラーをしたら・・

ヒットが打てなかったら・・

ヒットを打たれてしまったら・・

ファーボールを出してしまったら・・

失敗をしてしまった時に暴言を吐いて罵倒するのではなく、
失敗してしまった理由を子供に話して理解させてあげる。そして、
次は成功するように挑戦する気持ちを持つことを教えてあげる。
そして成功するように練習の場を与えてあげること。

そんな態度で子供へ野球の指導をしてあげたいと思いました。

子供がプレーで失敗したとき「そんなこともできないのかっ、」と怒鳴るの
大NG。

少年野球は『楽しく』が基本です。









少年野球の指導方法(基本編)

少年野球を通して子供が学ぶこと1

これも先日の少年野球教室で元読売ジャイアンツの西本さんが子供へ言われていたことです。「少年野球を通して、積極性や自分のために練習をするということを学んでほしい」と。

大勢集まった子供達にいくつか質問をしました。集まった子供達が答えないでいると、「なぜ自分の思ったことを発言しないのですか?」と子供達に言いました。

練習もチームの監督やコーチ、お父さんのためでなく「自分の為にする」ということを子供達に教えていました。

その光景を見て、少年野球はただ勝てば良いのではなく、勝つことを目指す中で、何を学んでいくかが大切なんだということを改めて気付かされました。

少年野球を通して子供達はお金では買えない財産を手にします。積極性であたっり、強さであったり、自己管理であったり、優しさであったり。

スポーツの厳しさの中で、壁にあたりながら精神力が鍛えられます。
でも所詮小学生なので自分一人では乗り越えられない場面もあります。

そんなとき子供達が壁を乗り越えるために、ちょっとの手助けが必要だったりします。昔はいつも近くに親がいたのかもしれませんが、現代社会の中では、会社勤めをしていたりすると子供の手助けをしてあげる機会も少なくなります。

しかし、子供達にはサポートが必要です。

少しのサポートがあることで壁を乗り越えます。
そして次には一人の力で大きな壁も乗り越えていくようになります。

少年野球をやっている子供でも、
家庭で野球の話はしないという子供がいます。

家でも野球の話をしてあげる。
すると、ちょんな糸口で子供がぶつかっている問題が見えたりします。
それが自分の問題であったりもします。

少年野球は結構奥が深い、親も子供もここから多くのことを学びます。
そして多くの財産を手にします。そういった財産を手中に収めていく姿を見るもの親としては楽しいものです。親も成長します。

親として自分のバットンを子供へ渡す機会が減ってしまった現代人の生活において、親子で少年野球に取り組むことは、子供とのコミュニケーションが計れる絶好の機会です。

少年野球の指導方法(基本編)

ボールの投げ方

正しいボールの投げ方を子供に指導しましょう。特に「腕」「肩」「肘」の使い方です。ここを間違えて教えると変な癖がついてしまい。子供の野球人生を変えてしまうかもしれません。

「おおげさーー」と思うかもしれませんが本当です。

少年野球を始めた小学生にとり、ボールを投げるときに腕、肩、肘を正しく使うことは難しいです。難しくできなのにボールを投げてしまうと間違った投げ方を覚えてしまいます。そしてそれが故障の原因になります。肩や肘を一端故障してしまうとピッチャーとしての道がかなり狭くなります。狭くというよりは殆どなくなります。

うちの息子は小学3年生で少年野球を始めた時、肩や肘の使い方を念入りに練習して来ました。それでもピッチャープレートから16メートル先のホームベースへ向かいストライクを投げるということに意識がいってしまい、
テイクバックの時に肘を引きすぎてしまうという癖が付いていました。

テイクバックの際、肘は体の真横に無いと駄目だそうです。ピッチャープレートにセットポジションで立ったとして、セカンド方向に肘がテイクバックされていないとなりません。三塁側や一塁側にずれているのは正しいテイクバックではありません。

この位置(ゴルフで言えばアドレス)がずれているのが故障の原因になります。位置がずれていることで正しい腕、肘、肩の使い方は出来なくなります。

少年野球をみているとこのテイクバックの位置がおかしい選手が大勢います。指導者として正しい知識を身につけ子供に教えてあげることが重要です。

(続く)

少年野球の指導方法(基本編)

少年野球と子供の夢

少年野球をいかに好きにさせてやるか、
楽しくさせてやるか。
それには方法があります。

子供に夢を持たせてやることです。
すなわち目標を設定してあげることです。

少年野球に挑戦する子供に、
「将来何になりたいの?」と聞くと、
ほとんどがプロ野球選手と答えます。

イチロー選手、松坂選手、松井選手に夢を見て憧れています。

夏にあれば甲子園の高校野球を見て胸を熱くさせています。
早実の斉藤投手みたいになりたいと思っています。

あるいは人気アニメ「メジャー」を見て、
茂野吾朗のようなジャイロボールを投げるピッチャーになりたいと思っています。

夢を達成するためにどうすればいいのか?
それを子供達に決めさせます。

当然、人よりも練習をする必要があります。

どんな練習方法をとればいいのか?

自主練習なのですから自分からやりたいと思い
行動をさせることが大切です。

少年野球が好きな子供達はみんな、
うまくなりたい、
勝ちたい、
優勝したいと思っています。

そばにいるとよくわかります。

あとは練習をする環境と三日坊主にならないよに
親がちょっと手助けをしてあげることが必要です。

スイッチを入れてあげる。
練習方法を考えてあげる。
相手役になってあげる。

基本が身に付けば野球が好きになります。
夢に向かってさらに練習をするようになります。
夢に向かって進みはじめた人間は輝きます。

一度、夢に向かって進むことを覚えれば、
あとは少年野球でも、勉強でも、仕事でも同じです。

大人への成長するなかで、いくつもの夢を手中に収めていきます。
そしてさらに大きな夢に向かいます。

きっとイチロー選手はそうだったはずです。
小さな夢に積み重ねがメジャーで大記録を作ってしまったのでは。

「子供に夢を持たせてあげる」
野球が好きになるの一つの方法です。

少年野球の指導方法(基本編)

カウント別バッティングの指導

野球の基本は『初球は好球必打で打て!」です。

ピッチャーとしては初級はストライクがほしいものです。特に、少年野球の場合、ど真ん中を狙っても投球が多いです。バッターとしては好球必打で積極的に打ちに行きましょう。

少年野球で見かける悪い例です。

初級のボール球に手を出し空振り、監督やコーチから「ボールを良く見なさい!」と指導を受けます。初級のボール球に手を出して失敗したことから消極的になり、2球目のストライクを見逃して追い込まれてしまいます。その後、追い込まれて3球目以降のボール球に手を出して三振。最悪の結果です。

こんな失敗をさせないようにカウント別バッティングの指導をしましょう。

練習方法としてはフリーバッティングの中でカウント別のバッティング練習を取り入れます。ただ打席に立ちストライクを打つのでなく、ノーストライクのバッティング、ワンストライクバッティング、ツーストライクのバッティングなど場面を想定してバッティングの指導をします。

バッティングピッチャーも全部ストライクを投げるのではなく、わざとボール球を入れて投げます。外角、内角、高め、低めに外したボールを混ぜます。

コントロールが難しいときは、通常のマウンドよりも少しホームベースよりから投げます。これは選球眼を磨く効果もあります。

ノーストライクの想定であれば、バッターはど真ん中の好球のみを狙い来たらスイング、ど真ん中以外は(ストライクでも)見送る練習をします。

ツーストライク取られたら、好球はもちろんスイングですが、ストライク臭いボールはカット、ボールは見送るように指導します。この練習方法と取り入れるとバッティングがレベルアップします。

色々と少年野球の試合の場面を想定したバッティングの指導を工夫してみてください。試合で結果を残せる選手が育ちます。

少年野球の指導方法(基本編)

少年野球で一番多いゴロの捕球の指導方法

このブログで何回も書きましたが、少年野球の試合で一番多いのが内野ゴロです。その内野ゴロを確実に捕り、ファーストでアウトにできなれければ「勝利」の二文字は見えてきません。ゴロを捕る技術、フィールディングのレベルアップを指導しましょう。

フィールディング指導のポイント(右利きの選手の場合)
1.ゆるいゴロは右側から回り込む
2.グラブを下から出し、両手でしっかりと捕る
(グラブを付けていない手は、捕ったボールにフタをする使う)
3.右足を送球方向にステップする
4.軸足になる右足と右足と送球目標のライン上にステップする。
5.ゴロの捕球からスローイングまでの基本は、打球に対してクラブを下から差出し、左足の内側でしっかりと捕球し右足を送球方向へ直角にしてステップし送球する。

以上、ポイントをチェックします。出来ていない子供にはボールを使わずにシャドウ練習の方法が有効です。フォームが出来ていないのにノックを繰り返しても、脳の中で悪いイメージの情報が固まるだけです。

指導方法は、ボールを使わずに正しいフォームを身に付けさせ、正しいイメージが出来てからノックでフィールディングの練習をします。

少年野球で内野手のゴロ捕球のフィールディング力があがると、チームとして安定した勝ち方ができるようになって来ます。

グランドでなくでも公園の様なスペースで練習できます。お父さん、お母さんがシャドウで練習させチェックします。その後、イージゴロのノックでもいいですし、手でボールを転がしてあげてもいいです。これを繰り返し練習すると少年野球の実力は飛躍的にアップします。

少年野球の指導方法(基本編)

少年野球の剛速球投手を打て

少年野球の選手も6年生ともなると、大人顔負けの剛速球を投げる投手がいます。

「何キロくらい出ているのか?」スピードガンで計ってみたくなるようなボールを投げます。少なくとも私よりは早いのは確か。

少年野球の大会でそんな投手と時々出会い対戦します。打席にたった息子に言わせると、「ボールが伸びて来て、一瞬の出来事」といいます。

今回はそんな投手と対戦するときのバッティングのポイントです。

速球を打つには瞬時の判断によるスイング始動が必要です。バットを早く始動させることがポイントになります。まずバットのグリップエンドから指2〜3本分短く持ち、軽く握ります。こうすることによりバットが手の延長線上にある感覚が持てヘッドが早く出てきます。

バットは手の平で包み込むように持ち、小指と親指はしっかり握り、ミートの瞬間左手の小指と薬指でしぼり込むようにします。

バットは立てずに45度位の角度に寝かせます。速球に対してバットが立っていると高めの投球に対して振り遅れます。また低めの投球にもバットコントロールがしにくくなります。

次にテイクバックのタイミングを早くし、トップの位置を早くつくるように指導してください。ここは大切で、少年野球の場合、打てない選手は往々にしてトップをつくるタイミングが遅いです。

そして剛速球に対しては合わせに行かずに鋭くスイングします。これも少年野球の選手は、速球をみると「空振りをしたくない!」という気持ちが強く、合わせに行ってしまいがちです。合わせただけのバッティングは、たとえボールに当ってもぼてぼてのイージーな内野ゴロになってしまします。

剛速球には、鋭いスイングで立ち向かいましょう!バッティングセンターなどで早いボールに目を慣らして置く練習方法も効果的です。

少年野球の指導方法(基本編)

コンパクトなスイングを身に付けるための練習方法

前回、少年野球の剛速球投手と対戦するときに、コンパクトにスイングがすることが大切と書きました。コンパクトなスイングを身に付ける練習方法を紹介します。

壁やネットの前に立って、その障害物と自分との間にバットを水平にはさみます。壁やネットからバットの長さ分の距離にバットを構えて立つことになります。

そしてそこで素振りをします。ドアスイングであればバットは壁やネットに当りますが、コンパクトなスイングで振りぬけば、バットは障害物にあたりません。

指導のポイントは、グリップを投球に向けるように先に出すようにアドバイスすることです。

手打ちでは剛速球に負けてしまいます。手打ちでボールを叩いても遠くへ飛ばすことはできません。

ミートポイントをピッチャー寄りにして、バットをコンパクトに出しボールにミートさせて、ミートと同時に腰を回転させます。

腰を回転させればバットも自然にスムーズに前に出て行きます。
壁やネットを利用した素振りでバットの軌道のイメージをつくり、ティーバッティングでフォームを固めましょう。

少年野球の指導方法(基本編)

ゴロに処理のフィールディング(少年野球)

「ゴロを捕る時に前に出ろ!」とよく言います。しかし、なんでもかんでも前にでれば良いというものでもありません。「前に出る」とはゴロの上がるタイミング(バウンドするタイミング)に合わせて前に出ることです。そうしてしないといくら前に出てもファンブルすることにもなります。

ボールのバウンドのタイミングに合わせて前に出る練習をさせることが指導のポイントです。

少年野球でゴロを上手く捕れない選手の多くは、ボールのバウンドに合わせて前に出ることが出来ません。

練習方法としては、バウンドの規則正しいイージーなゴロを手または軽いノックで出し、正しい構えからバウンドに合わせて前に出てキャッチするフィールディング練習を繰り返すします。

さらに効果的な練習方法としてグラブの変わりにスリッパを使います。スリッパをクラブをはめる手にして、イージなゴロを捕る練習を繰り返します。

これにより、
・クラブの芯でボールを捕れるようになる
・正確にバンドに合わせられるようになる
・もう片方の手を上からかぶせられるようになる
・正面でゴロを捕れるようになる
など良い面ばかりです。

とにかく少年野球では多いゴロの処理、基本を何度もフィールディングの練習しましょう。それが上達の近道です。

少年野球の指導方法(基本編)

クラブの芯でボール捕るように指導する!

レッツプレーベースボールという少年野球教室のDVDがあります。その中にプロ野球選手のメッセージが出てきますが、どの選手も「少年野球では基本を繰り返し練習することが大切」ということを言っています。

我がチームも、今年になり数名が低学年チームから高学年チームへ上がって来ました。上がってきたメンバーを見ると基本を練習している選手はやはり伸びています。

体が小さくパワー的な問題はあっても、技術的には既に少年野球の高学年チームの試合に出れるような選手もいます。逆にキャッチボールですら基本がまだまだという子もいます。基本を身に付ける意識が低いので成長が遅い・・。

キャッチボールひとつ取っても基本って結構深いです。いくつか気が付いたことを挙げます。まず1つ。

まず、クラブの芯で捕れない子が多い、キャッチボールをする時は必ずクラブの芯(人差し指の付け根あたり)で捕るように指導します。芯でキャッチすることでボールをすぐに握りかえることが出来、スムーズに素早く送球動作に移ることができます。

練習方法としては、トレーニングクラブのような小さなグローブでキャッチボールをするのが良いかも知れません。

またクラブを外して、手で下から投げた山なりのボールを素手もしくは手袋をした手で捕る練習をします。左右に小さく振っても、一歩回り込み、正面で手のひらできちんとキャッチするように指導します。

先日紹介したイージーなゴロをクラブの代わりにスリッパを手に嵌めて捕ることもクラブの芯で捕る練習になります。

基本技術を高めていく練習方法を都度紹介していきます。実際にやってみてください。上達の秘訣です。

少年野球の指導方法(基本編)

リラックス呼吸法の指導

少年野球の練習の中に呼吸法を取り入れています。腹式呼吸方法です。昔ですがテニスをやっていた頃、プロ野球やオリンピック選手の参加するイメージトレーニングのセミナーで教わったものを子供にやらせています。

世間では西野式呼吸法など色々呼吸上が存在しますが、私が子供に指導したのは、基本的な複式呼吸です。簡単に言うと、リラックスしてお腹と背中を付けるイメージで息を吐きます。その後、お腹と胸を膨らませる様に鼻から息を吸い、お腹を凹ませながら口から「ふーー」と息を吐きます。その他での丹田に意識を置くなど色々とありますが、一番合う複式呼吸を少年野球に取り入れると良いと思います。

例えばピッチング練習でのシャドウピッチングや投球練習をした後に、実践をイメージしてバッターを立て(バッターボックスに立つだけバットは振りません)カウント付きで投球練習をします。

そして、カウントが悪くなったときなど、自分でマウンドを外して、リラックスし腹式呼吸をします。その他にも、肩を軽く上下に動かしたりと自分で自分のリラックスできる動作をします。

この呼吸法を取り入れた練習方法の成果として、自分で間を調整することを身に付きました。ピンチが来ても自分で間を調整してリラックスしてプレーをすることが少しはできるようになりました。

ピッチング以外でも、バッティングでも、守備でも工夫してリラックスできる呼吸方法を試してみましょう。

少年野球の試合などで、緊張して硬くなって、実力を発揮できなのが一番悔しいですから。

少年野球の指導方法(基本編)

バッテリー

2007年3月10日、少年野球を題材にした映画「バッテリー」が全国東宝系でロードショーが上映開始となりました。原作は1996年に刊行され800万部を越える大ベストセラー小説です。中学生の天才ピッチャー原田巧が野球を通じて家族や友達との関係を築き、心を通わせていく様子を描いた内容で、年齢、性別を越えて指示されています。私も先日、少年野球をやっている息子とこの映画を見に行きましが、映画館は本当に色々な年齢の人が見に来ていて涙していました。本当に感動する作品です。

ストーリーは、小学生時代に少年野球で活躍した天才ピッチャーの巧が、中学入学を控えた春休みに岡山県の新田市に引っ越して来たところから始まる。身体の弱い弟の青波のために、お父さんの転勤をきっかけに空気の綺麗な町に引越して来たのです。そこで地元の少年野球チーム「新田スターズ」のキャッチャーの豪と出会う。巧と豪、そして他の野球部員、クラスのマドンナ、顧問の先生、家族などが「野球」というものを切り口に色々な人間ドラマを繰り広げる。

ストーリーを話すと、これから見る方が申し訳ないのでこれくらいにして、感想をちょっと書きます。一番感動したのは天才ピッチャーの巧が自分を通すところだ。どんな時でも自分の信念を曲げない。自分の意思を最後まで通さない現代人が多い中、芯の強さの必要性を改めに学習させてもらった。まだ見ていない方は是非親子で見に行ってください。超おススメの少年野球映画です。

少年野球の指導方法(基本編)

ノックの上達方法

子供が少年野球を始めると「お父さん、野球を教えて!」という場面が来ます。そして一緒に練習をするとノックをする場面が来ます。そんな時は、ビッしとノックを決めて、守備練習の相手をしてあげましょう。「お父さん、野球経験がないからノックは出来ない・・」などと言わないであげてください。少し練習をすれば、少年野球の守備練習に必要なゴロやフライを打てるようになります。今回はノックの上達方法を紹介します。

ノックには右手でボールを上げる方法と左手でボールを上げる方法があります。(右ノッカーの場合)左手でボールを上げた方がコントロールをし易く、右手で上げた方が強い打球を打てます。ボールの上げ方は、自分が打ちやすいポイントから10〜15cm上の上げるのがポイントです。ゴロを転がすときは前足に重心をかけて、バットをやや斜めに上から下へ振リ下ろす感覚で打ちます。フライを打ちたい場合は、後ろ足に体重を残したまま、下からボールをすくいあげるように打ちます。外野フライの場合はしかっりと腰を入れて打つのがコツです。

少しノック練習を続ければ野球経験のないお父さんでも、簡単なゴロやフライが打てるようになると思います。少年野球の場合、難しい打球よりも、基本的な打球を正しい形で捕れるように繰り返し練習するのが上達のコツですので、基本的な打球を沢山打ってあげましょう。続けているとお父さんのノックと同時に、子供の守備力も上がってきます。守備が堅いチームは強いですよ!

少年野球の指導方法(基本編)

少年野球選手の食事

少年野球の監督、コーチ、お父さん達が、どんなに頑張って子供達に野球の技術を指導しても、それを体現できるだけの体がしっかりとしていなければ、いくら頭の中で技術を覚えても、いいプレーはできません。土台がしかっりとしていない上にりっぱな家を建てても、その重みに耐えきれず家が崩壊してします。これと同じように、いくら野球の練習で技術を磨いても、肘や膝を痛めたり、腰を痛めたり、肩を痛めたりします。つまり少年野球において、技術という家作りの前の土台作りこそお母さんのやるべき仕事です。それは体を頑丈にする食事を子供に摂らせることです。

子供の成長期は体の様々な組織が発育、発達する時期でありますから体作りの基本となる栄養をしっかり摂らせるようにします。その第一がタンパク質です。肉、魚、豆腐、乳製品など一つ一つに偏らないバランスの食事を心掛けましょう。第二に骨形成に必要な「カルシウム」「リン」「ビタミンD」などを摂らせます。カルシウムを摂るに適している食品は小魚類です。イワシなど良質なカルシウムを摂ることができます。また豆腐、ワカメ、納豆、昆布なども良いです。カルシウムと摂るというと「牛乳を飲ませること」をイメージする方が多いと思いますが、牛乳では良質なカルシウムが摂れませんので覚えておきましょう。カルシウムを摂るには小魚類がベストです。そして主食は玄米がベスト。ミネラルの宝庫です。また、紫外線を浴びることで「ビタミンD」は体内で生成されます。家の中でゲームも楽しいですが、晴れた日は野球少年らしく外で元気良く遊ぶようにしましょう。

少年野球の指導方法(基本編)

少年野球は焦らずに指導する

少年野球時代にどんなに野球が上手でも、中学生、高校生になって、さらに上手になるとは限らないものです。いや、逆に少年野球の低学年の時上手だった選手の方が、その後伸びないといった話も時折耳にします。その理由として、本人がすっかり天狗になってしまい、素直に周囲のアドバイスを聞けなくなったとか、指導者が期待をかけ過ぎていい気にさせてしまったとか、チームの勝利のために基本もしっかりとできたいないのに酷使してしまったとか、色々な要因が考えられます。

そこで、お父さんコーチとして、子供が上手くならなくとも、けして焦ったり、諦めたりしないでください。お父さんが焦れば、子供も焦り、「自分は駄目なんだ」と思い込んでしまいます。

子供が一生懸命に野球に取り組んでいるうちは、お父さんが横で見守りながら支えてあげましょう。横で見守り支えるということは、少年野球の上達に必要な基本動作を身に付ける為に、構え方、キャッチボール、フットワーク、簡単なゴロの捕り方など野球の基本練習の相手になってあげながら、成長を見守ってあげることです。基本を繰り返し練習していると花が咲くときが必ず来ます。指導のコツです。また、しっかりと基本を身に付けることを覚えることは、将来野球以外でも役に立つ時が必ず来ますよ!成功のもとです。

少年野球の指導方法(基本編)

動きながらキャッチボールをする

プロ野球の横浜ベイスターズに高木豊という名内野手がいました。その高木豊さんが少年野球キャッチボールを指導している場面。「キャッチボールは動きながらボールを捕球し投げること。」と言っていました。体が止まった状態でボールを捕球し、投げることは、野球の実際の試合中ではない動きです。試合の中では、必ず動きの中でボールを捕り投げます。だから、普段の練習の中でも、動きながらキャッチボールをすることが大切です。その動く感覚を見に付ける練習方法をいくつか紹介します。

■走って行って素手でフライを捕球する
走って行って、丁度追いつくあたりに小さなフライを投げてもらい、素手でそのボールを捕球します。ポイントは素手でキャッチをするところ。なぜ素手でキャッチするかと言うと、クラブをしているときより集中力を必要とするからです。
[練習方法]
1.スタートの構え
2.投げられたボールを追ってダッシュ
3.ボールに集中し素手でボールをキャッチ

■走りながらキャッチボールをする。
キャッチボールをやることには変わりありませんが、お互いに同じ方向へ走りながらキャッチボールをします。走るスピードをゆるめにし、感覚を覚えたら徐々にスピードをアップします。
[練習方法]
1.二人一組でキャッチボールの間隔をとり、スタートラインに並ぶ
2.同時にスタート
3.足リながら交互にボールを投げ、キャッチボールをしながら走る。

■3対3ででのキャッチボール
3人対3人のグループに別れ、タテに並び、普通のキャッチボールのように、両グループが向き合います。3人のうちの一人が、向こう側の3人の先頭に向かってボールを投げます。ボールを投げたら自分の列の後ろに並びます。次の子供がボールを受けます。ボールを受けた人は、相手の次の先頭に向かって投げ、また同じように列の後ろにつきます。このように投げて来た相手と違う相手に投げ返し、動きながらどんどんキャッチボールを繰り返します。
[練習方法]
1.3人ずつのグループに別れ、タテに並び向かい合う
2.ボールを投げたら列から抜け、後ろに並ぶ、
3.自分の番が着たらボールを受け、相手側の次の子供に投げる。

子供達は止まった状態でキャッチボールをしがちです。動きの中での捕球、送球の感覚と身に付けましょう。

少年野球の指導方法(基本編)

少年野球とプラス思考

少年野球の試合中で「高めのボールを振るな!」「ファーボールを出すな!」「エラーをするな!」とベンチで怒鳴りまくっている指導者を見かけることがあります。「〜〜するな!」という言い方は、人間の潜在意識に入ると、「高めのボール」「ファーボール」「エラー」へ意識が向きます。すると、どういうことが起きるかというと、ついつい高めのボールを振ってしまったり、ファーボールを出してしまったり、エラーをしてしまいます。「〜〜するな」という言葉で体が萎縮してしまうのと、その悪い結果へ意識が向いて、そのことを考えてしまうからです。同じことを言うにしても。「真ん中のボールだけ打て!」「キャッチャーのミットだけ見て投げろ!」「リラックスして積極的にプレーしろ!」といった指導方法の方が、子供達はのびのびにプレーし、良い結果が出る場合が多いです。指導者としては、プラス思考の言葉使いを心掛けたいものです。マイナス思考では、少年野球がつまらなくなってしまい、チームを辞めたくなってしまう子供もいるくらいです。試合でも練習でも、選手達がプラスイメージを描けるように心掛けたいところです。

少年野球の指導方法(基本編)

継続は力なり

球春到来!メジャーではイチロー、松坂大輔をはじめ日本人プレーヤーが活躍し、プロ野球も各球場で名勝負あり、東京六大学野球ではハンカチ王子こと斎藤祐樹投手がデビュー。そして少年野球も各地で春の地区大会が始まりました。そして、この時期、小学校へ入学した子供、進級した低学年が少年野球チームに入団して来ます。そんな野球少年が名プレーヤーとなるためのアドバイスです。『とにかく基本を大切にしてください!』。メジャーへ行ったベテランのプロ野球選手、桑田真澄投手は、プロになった今でも基本ばかり練習するそうです。基本を練習すると応用は自然と後からついて来ます。まずは軟式ボールになれることが必要ですが、特に親御さん、子供にとり野球をよい経験や思い出にしてあげたいのであれば、『基本を身に付けせてあげる』ことです。お父さん、お母さん、あるいわ兄弟、身近にいる方が指導できるかがポイントです。身近な存在がコーチ役をできることが大きく影響します。チームの監督、コーチには限界があります。1週間マンツーマンでみることなど出来ないからです。もちろん子供達だけで野球の基本練習をこなすのも無理です。毎日15分でも、30分でも基本練習をこなすと飛躍的にスポーツは上達します。少年野球であれば、ボールの投げ方、捕球の仕方、バットの構え方、バットの振り方をキチンと覚えましょう。時間がないときでも、ちょっとした工夫で練習はできます。15分間、家の中でも練習できます。新聞誌を丸めて小さなバットを作ってフォームをチェックしながら素振りをする、タオルを使って家の中で投げ方のシャドウをする。これもただ投げる動作をするのではなく、横に指導役がついてあげて、フォームをチェックしながら行ないます。はじめはゆっくりで良いのでチェックポイントを意識しながら、体の動きを正確に出来るように練習します。1つチェックポイントをクリアしたら、次のチャックポイントを練習します。子供達の好きなゲームでいうなら次のステージへ進みます。いくつかチェックポイントを挙げておいて繰り返し練習し、全部クリアしら次のステージです。この練習方法ならゲーム感覚で楽しく行なえます。たった1日15分の練習でも、”塵も積もれば山となる”です。野球の土台作りができます。すると不思議、自然に応用がその上にのって来ます。チェックポイントはチームの監督、コーチに聞いたり、書籍、DVDからいくらでも知ることができます。継続は力なり。イチロー選手も基本練習を重ねたから大選手になったのですよ!新入団選手、レギュラー目指して頑張れ!

少年野球の指導方法(基本編)

バッティングと力み

バッティングでは、ボールを捉えるインパクトの瞬間、ボールを当てるポイントに力を凝縮させます。そのためにはインパクト以前に余分な力を入れないことが大切です。少年野球の試合でも、バッターボックスで無理に強振し、監督やコーチから「力むな!」とアドバイスされる光景を良く見掛けます。野球に限らず、スポーツでは力むと良い結果は生まれません。力むとは、余分な力が入っている状態をいいます。構えている時に、トップに入った時に、インパクトのスイング時に、身体のどこにも力みがなければ、インパクトの瞬間に全ての力を込めることができます。特に、グリップや腕、肩に力が入った状態で構えたり、バックスイングしたりすると、上半身だけのスイングになり、肝心の下半身がぐらついて、腰のリードと回転がなくなり、力を入れたわりにスイングスピードのない振りになったり。スイング軌道が遠回りしたり、波打つようになってしまいます。ウェイトを軸足に乗せてトップに持っていき、リラックスしてボールをもつことを習慣づけましょう。力みをなくし、リラックスする1つの方法として、バッティング前に大きな複式呼吸をしたり、肩を軽く上下させたりしてみると良いでしょう。複式呼吸と同時に悪いイメージは捨て、良いイメージを作り、リラックスしてバッターボックスに入りましょう。

少年野球の指導方法(基本編)

ジャイロボールの投げ方/タメ

ピッチングは、真っすぐに立ち、根をはり、ヒップファーストでエッジを利かせながら、並進運動に入ります。右投手であれば、前方やや左側になる丸椅子に座るような格好になり、ホームベース方向へ平行移動する動作となります。並進運動を行う際、うしろ足(軸足)の股関節が上体の重みを一点に受け止め、支点となります。すると、うしろ足(軸足)に『タメ』ができます。ジャイロボールの投げ方として、この『ため』が必要と言われています。ピッチングでは、立ち、根はり、エッジング、そして、並進運動に入り、上半身の重みをうしろ足(軸足)の股関節に集約しバランスを保ちながら並進することにより、ボールを投げるために必要なエネルギーを蓄えます。。それに対して、並進運動を開始する際に、うしろ足(軸足)の膝を”カクン”と折り曲げて重心を落下させる動きのことを「ディップ」と呼び、ジャイロボールの投げ方でいう『タメ』とは違います。また、少年野球のピッチングにおいて、ジャイロボールを投げることを考えないまでも、ここで膝が折れるだけ動作のディップは良い動作ではありません。『タメ』を引き出すために、ある程度の膝と股関節を曲げることは必要ですが、適度を超えた深い折れ込みは、並進運動のあとに続く、回旋運動に不利に働くことになります。少年野球はもとより、草野球の試合などでは、ディップ型の投球フォームの選手を多く見掛けますが、並進運動から発生するエネルギーを無駄なくボールに伝えることを考えた場合に、ディップではロスをしてしまうと考えられています。取り分け、少年野球の世界では、甲子園のヒーローで、且つ、東京六大学野球では、神宮の星、早稲田の斉藤投手に憧れ、斉藤投手のフォームを真似て、(見掛けだけを真似て)ディップになっている投手を見掛けました。指導する立場としては注意したいところです。ディップは、立ち、根はり、エッジングで地球から受け取ったエネルギーを、地球に戻してしまうということ。ジャイロボーラーを目指すのであれば、または、好投手の目指すのであれば、ディップ投法には気をつけたいところです。

少年野球の指導方法(基本編)

萎縮

今回のテーマは『萎縮』です。少年野球を指導する立場であれば、理解しておかなければならない大切はことです。また、選手のお父さんやお母さんも、子供と練習する際に心得ていないとならない大事なことです。先日、我少年野球チームの試合を見ていて感じたことです。その試合の対戦相手は実力がちょっと格下のチーム。伸び伸びとプレーをすれば、楽に勝てるチームです。それなのに一回表の守りでいきなり大量失点、ピッチャーもヒットを撃たれましたが、殆どが内外野の守備のエラーです。それもイージーミスばかりです。外野フライに追いついてボールをグラブの中に入れながらポロリとやってしまう…。内野手がゴロを捕球したのに悪送球…。良い送球がいったと思えばファーストがポロリ…。走者を挟んだランダンプレーになれば、悪送球でポロリ…といった状況でした。

もともとエラーの多い選手は別にして、調子の良い時は安定したプレーを見せる選手がポロリ…、ポロリ…と続けてやってしまいます。昔、父兄として観客席から見ていたときは分からなかったのですが、コーチとしてベンチに入るようになって原因が分かりました。原因は極度の萎縮です。選手により異なりますが、普段は安定してプレーをする子供が、一度エラーすると続けてエラーをしてしまうような場合、メンタル的なことが大きな要因になっていると思います。エラーのことが頭から離れないで、それを引きずったままプレーをしてしまいます。「また、エラーをするのではないか?」という気持ちのままプレーをするので、身体が萎縮してしまいます。その状態が再度エラーを生みます。意識がプレーではなく、エラーに向いてしまっています。

試合中に選手がそういった状態になったと思ったら、まずは、エラーをしたからと言って罵倒しないことです。責めないことです。たるんでいてエラーをしたのではなりません。前向きにプレーした結果エラーしたのでしかたありません。前向きにプレーしたことを褒めるくらいで調度いい気がします。また、そういう選手は意識が「エラー」に行ってしまています。指導する立場として、それをプレーに変えさせてあげます。意識を「ボールを捕ること」「ボールを投げること」「ボールを打つこと」などプレー自体に向けるように声を掛けてあげます。また、複式呼吸などで息をはくと同時にマイナスイメージを捨てる練習を普段からしていれば、試合中でも複式呼吸をすれば、マイナスイメージを捨てて、プラスイメージを描くことが比較的簡単にできます。とにかく楽しさが一番の少年野球です。もちろん厳しさも必要ですが、試合では、子供達が乗っていけるように、まわり監督、コーチ、お父さん、お母さんが声を掛け応援してあげることです。

少年野球の指導方法(基本編)

強豪チームの強さの秘密

ある強豪の少年野球チームの話です。このチームと試合であたった時のことです。「これだけ強いチームだから、監督は物凄く厳しいのだろう!」と思っていました。でも、この監督は厳しいだけではありません。やさしいのです。試合中は、「明るく楽しく野球をやろう!」と子供へ声を掛け、選手を褒めてばかりです。それに選手達を物凄く信頼しています。ある時プライベートでこの監督に合ったことがあります。そして聞いてみました。「なぜ、そんなに強いのですか?」と。すると応えは、「いやー、子供達の頑張りです!」の一言でした。子供達を信頼して、やさしく指導していることが常勝のひとつの秘訣のようです。少年野球の選手達にやさしく教えるとは、「優しく」という意味と「易しく」という意味が含まれていると思います。何しろ相手は子供です。「こら!何をやっているんだ!」などと怒鳴っていたのでは、身体が萎縮してしまって、ますます動かなくなってしまいます。また、いきなり「バット角度を保って、ヘッドを残して打つんだ…」など難しい技術論を説いても、子供達は理解ができません。良く分からずに怒られれば、野球が嫌いになるだけです。

そして、子供が一生懸命やっているプレーに対しては褒めてあげることが大切だと思います。良いところを見つけて褒めてあげます。子供だって褒められたからといって、「完璧だ」とは思わないでしょう。褒められることによって「よーし、もっと頑張ろう!」と思うものです。こうなると前向きに取り組んでいますからアドバイスをしても、上達が早い!指導のコツかもしれません。その強豪チームの話に戻ります。強豪チームなので試合には出れないで、いつもベンチをあたためている選手がいます。その選手がある日のこと、つき指をしてしまいました。そして、練習がある日曜の朝、お母さんが「つき指で練習できないから練習を休めば・・」と言ったそうです。でも、その選手「いやだよ!絶対に練習にいくんだ。練習に行くと、よく来た!と行くだけで褒められて、野球が楽しいから!」と言ったそうです。

この間、平日の午後、地区のスーパーで、ユニホーム姿のそのチームの監督を見かけました。レジを済ませてジュースを20本くらい袋に詰めていました。きっと子供と練習するのでしょう。そのうしろ姿に強豪チームの強さの秘密を見た気がしました。少年野球の指導のポイントは、「優しく」「易しく」そして、時には「厳しく」といったところでしょうか?

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