少年野球でヒットを量産
野球素人のお父さんでも1日7分あることを指導しただけで
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甲子園球児になるための9つの方法
どこの少年野球チームに入り、どんな練習をして、どこの高校を目指せばいいのか?
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少年野球の指導方法(ピッチャー編)

少年野球、ピッチャーの育て方1

少年野球 ピッチャーの育て方1


私の子供の場合は、小学3年生の夏前からピッチング練習を始めました。
小学生はすぐにピッチャーをやりたがるります。


少年野球を始めてまもなく、
「お父さん、ピッチャーの投げ方教えて!」
と子供が言って来ましたが教えませんでした。


私は少年野球の経験はありませんでしたが、
テニスを長くやっていたので、
どうしたら上手く投げられるかはある程度分かっていました。
体の使い方がテニスのサーブと共有する部分があったからです。


テニスの経験から正しい肩と肘の使い方を身に付けていないと故障することを知っていたからです。ですからピッチング練習の前に、正しい肩と肘の使い方のシャドウとキャッチボールを徹底的にやりました。


少年野球の選手はまだ小学生です。体ができていません。
正しい投げからも出来なのに、負荷の掛かるピッチング練習をしたら
故障に繋がるからです。


楽しいはずの少年野球がつまらなくなってしまいます。

(正しい投げ方は、カテゴリ(少年野球の練習方法)の
「少年野球の基礎知識の習得」で紹介した下のビデオかDVDに
分かりやすく解説されています。

ボール投げからはこうやって教えればよいのか?と関心しました。おススメです。

■レッツプレイベースボール(軟式野球入門) (ビデオ)
■レッツプレイベースボール(守備編) DVD


さて、正しい投げからを覚えたらいよいよピッチング練習です。
少年野球で一番多いのがファーボールです。ファーボールを出さなければ、かなり試合を有利に進められます。


平均的に少年野球であれば、そうそう連打が出ません。
ストライクを投げていると打ち損じる確率が高いのです。


そのことを少年野球に詳しい知人から聞いて、
私の子供にはコントロールのいいピッチャーを目指させました。


もともと体の大きい選手ではないので、
コントロールで勝負のピッチャーへと指導しました。


まずは立つ練習からです。
野球の本場アメリカで、大リーガーになるような選手は皆な、
立つ練習を繰り返しやるそうです。


立つ練習はセットポジションのほうが適しています。


ピッチャープレートのところに両足に均等に体重をかけ、
背骨をまっすぐにし、リラックスさせ立たせます。


その状態からピッチング操作に入り、
利き手と逆の足を上げますが、
その際に頭を動かさないことと、
軸足のひざを曲げないことをチャックし、
バランスよく足をあげて立つ練習をします。


ポイントは2つ、
頭の上に本でものせてあるかの様に、
頭を動かさないように指導してあげます。

頭は人間の体の中で一番重い部分です。
その重い部分が体の一番高いところについています。

しかもその重い頭を細い首が支えています。
ただでも不安定なつくりなのに、
重い頭が動けば全体もぶれコントロールが安定しません。

それに頭が動くということは、目もぶれるということです。


ですからキャッチャーのミットだけを見て頭を動かさないで、
足を上げる練習をします。


また足を上げ際、軸足のひざが曲がってしまうのも
コントロールを乱す原因です。


まとめると、キャッチーのミットを見て、
頭を動かさないように、軸足のひざを曲げないように、
そしてバランスよくリラックスして立てるように
繰り返し練習をします。


補足としてバランスも大事です。
片足でたったときに、軽く片足でジャンプさせてみる
(ほんとうに軽く、とんとんって感じ)
と一番バランスのよい状態がつかめます。


そのバランスの良い状態へ、スッと立てるように、
繰り返し練習してください。


私の場合は、上手く立てないうちはボールを投げさせませんでした。
その位徹底して立つ練習をさせました。


その成果か、もの凄くコントロールの良いピッチャーに成長しました。


少年野球のピッチャーを目指すのであれば、
この立つ練習からです、


あせらず、一つずつ着実に・・


(続く)

少年野球の指導方法(ピッチャー編)

少年野球、ピッチャーの育て方2

少年野球のピッチャーの育て方の2回目です。
投手の上達方法を教えます。


少年野球のピッチャー(投手)の上達の秘訣は、
シャドウピッチングにあります。


私の経験からですが、
実際にボールを投げるピッチング練習しかしていない子供は
皆投げ方が悪い・・。よってコントロールも悪い!


少年野球の子供はまだ下半身をはじめ体が出来ていないので、
すぐに正しいピッチングフィームで投げられません。


正しいフォームで投げられないのに
ピッチング練習をしてしまうと変なクセが付いてしまうようです。


少年野球はクセが付く上達が遅くなります。
始めに変なクセをつけると直すのも大変です。


少年野球を始めたばかりの小学生だと、体を上手に使って投げられないので
無理に力を出そうとして悪いフォームになります。


だからまずシャドウピッチングで正しいフォームを身に付けさせます。
キャッチボールをして肩をつくったら、
次に行なう練習は「シャドウピッチング」です。
シャドウピッチングの後に実際の投球練習をします。


シャドウピッチングを実際のピッチング練習の前に、
毎回取り入れてやるのがよい投手を育てる指導方法コツです。


タオルを1枚用意し片側を結びます。
そして結んでいない方を軽く握りピッチング練習開始です。


必ずタオルを持たしてください。
何も持たさないで手を振ると負荷がかかり怪我の原因になります。


さてシャドウピッチングですが、
必ず課題を持って取り組みます。


まずは肘の使い方のチャックです。
ここができない少年野球の選手が一番多いと思いますし、
ここがきちんと出来ていないと故障の原因になります。


大事なのは、
「腕が正しく回転し肘が肩と同じ高さまで上がってから投げているか?」
をチャックしてください。低いのも、高いものダメです。
同じ高さです。


それと、腕がキチンと回転しているかどうかもチャックしてください。
少年野球の場合、肩を中心に腕がまわらないで直線的な肘の使い方をする選手が非常に多いです。


この2つは腕の使い方の中で特に重要です。
その他の腕の使い方のチャック項目は、少年野球の本、少年野球のビデオやDVDで知識を習得してください。


次回はシャドウピッチングの指導方法を話します。

(続く)

少年野球の指導方法(ピッチャー編)

少年野球、ピッチャーの育て方3

少年野球のピッチャーの育て方の3回目です。


シャドウピッチングの指導方法です。
シャドウピッチングはただボールを持たずに、
ピッチングしたのでは意味がありません。


必ず最低1テーマはチャック項目を決め手やります。

・バランスよく立つこと
・肘の使い方
・頭を動かさない
・腕の振り
・足のステップ
など子供が直面している課題の検討をつけて、
1個ないし2個のテーマを決めます。


そして1球1球フォームを意識させながらシャドウピッチングをさせます。
指導者である親は横でチェック項目の確認をしてあげます。


間違った体の使い方をしていたら言ってあげます。
上手に出来たら褒めてあげます。
(指摘だけではダメです。必ず上手く出来たときは「今のいいよ!」と
いう感じで褒めてあげてください)


「今のいいよ!」とか
「今の肘があがっていなかったな!」とか言ってあげます。


チャックしながら1球ずつ丁寧にシャドウピッチングを指せます。


※もしどうしても子供が体の使い方が理解できないとき、自分でどうなっているのか分からない場合は、家に帰ってきた後などで、大きな鏡の前で自分のフォームを確認させます。ビデオも効果的です。自分の目で見ると理解しやすいです。


チャック項目がクリア出来てきたら試合をイメージさせ、
本番の試合でも同じ動きができる様にシャドウピッチングの練習させます。


イメージトレーニングも含めた練習をさせます。


ダンボール等で作ったホームベースやバットやカゴなど
色々な小道具の活用を考えてください。


我が家の場合のイメージトレーニングを紹介します。


ホームベースは野球用品店で購入しました。
確か\3000-くらいだったと思います。
子供のことを考えれば大きな出費ではありません。
(でもホームベースを購入する一般家庭はあまりないようで、
購入時に野球用品店のお兄さんに「領収書要ります?少年野球チームの名前は?」と聞かれました。周りの人にも「ホームベース持ってるの???」と言われまーす)位置情報


なぜ購入したか?それはイメージ力を強めて欲しかったからです。
別の機会に話しますが、私は昔スポーツが好きで、プロの野球選手など一流スポーツ選手の参加するイメージトレーニングのセミナーを受講した経歴があり、そこで実践の試合で実力を発揮するにはイメージ力が大切なことを習い知っていたからです。


少年野球のピッチングにおいても、
実際のホームベースの感覚をイメージとして脳裏に焼き付けてほしかったのです。ピッチャーから見たホームベースの幅、奥行き、色など感じるもの全てです。ストライクゾーンも体で覚えられます。


我が家の場合のシャドウピッチングの話ですが、
公園の下にプレートを書き、16m先にホームベースを置きます。
(軟式少年野球がピッチャープレートからホームベースまで16mなので、
歩数でだいたいを測りベースを置きます)


そして軟式ボール30個をバケツに入れて公園まで持っていくので、
それを活用します。バケツにバットを立てて入れ、そこにボールを入れて
バットが立って状態にします。それをバッターに見立てて、ベースの横におきます。


もちろん右、左を時々変え、右バッター、左バッターをそれぞれイメージさせます。


このバットを利用するメリットは、
バッターが立ったときでも狙ったところへストライクが取れるようになるためためのイメージ力のUPと、ストライクゾーンの高低の感覚が身に付きます。


こんな感じで練習小道具をセットし、お父さんがキャッチーになって
子供にシャドウピッチングをさせます。


先程フォームのチャックをしたテーマが、
実践を想定したピッチングでもできるように
繰り返し練習します。この段階ではまだボールを投げません。
シャドウのみです。


この練習を繰り返してください。正しいフォームが身に付きます。


あっ、もう1つホームベース購入の利点を話します。


少年野球の試合本番は誰でも緊張します。小学生ならなおさらです。
プレイボールが掛かったときにピッチャーかかるプレッシャーは
かなりのものだと思います。


そんな中、ふと見ると、
いつも一緒に練習しているホームベースが目の先にあったらどうですか?


気が楽ですよね!
そんな効果もあると思います手(チョキ)


(続く)


































少年野球の指導方法(ピッチャー編)

少年野球、ピッチャーの育て方4

少年野球のピッチャーの育て方の4回目です。
シャドウピッチングの練習方法の詳細です。


少年野球の指導方法(図1)


上の図1を見てください。
まず練習場にピッチャープレートを描き、
そのピッチャープレートの中心から垂直に長いラインを書きます。


丁度「T]の字型の描くようになります。


そしてT型のプレートに子供を立たせます。
セットポジションで立たせます。


そしてバランス良く片足を上げさせます。
「とんとん・・」軽い膝でクッションさせバランスを確かめます。
(丁度スキーで軽くジャンプするよようにしてバランスを確かめるのと
同じです)


(実際にジャンプはしません。)


バランスを確かめたら
軸足の裏から地球に根が生えているイメージを持たせ、
軸足の裏が最後まで地面と離れないというイメージを待たせ、
ホームプレー側のお尻から始動し、
図1の黄色の位置まで足を運びます。


その時前に出ながら軸足の膝を曲げていき、
しっかりと溜めをつくりのがポイントです。


はじめは黄色の位置に足を付きます。
何度か練習し、しっかりと「溜め」つくりながら体を開かないで
前に出れるようにします。


この時点では下半身のステップの練習のみです。


上手くできる様になれば、
その後は、図1の赤いところに足を突いて
シャドウピッチングをします。


始動のコツは、すぐに全体のピッチングフォームのシャドウでなく
黄色の足の位置でとめ下半身の溜めを確認させることです。








少年野球の指導方法(ピッチャー編)

少年野球、ピッチャーの育て方5

少年野球、ピッチャーの育て方5


前回の続きです。シャドウピッチングの指導方法の詳細です。

少年野球の指導方法(図1)


図1を使ったシャドウピッチングの練習でいろいろバリエーション
をつけられます。


まず全体のピッチングフォームで赤い位置に足をつき
投げた後に3秒間投げ終わった姿勢を保たせます。
これを繰り返し練習させます。


お父さんが1、2、3と数えてあげます。
3秒たったら両足を地面に付かせるようにします。


これでよいバランスのピッチングフォームをつくれます。
力任せに投げる少年野球のピッチャーをよく見ますが、
投げたあとはみなバランスを崩しています。


結局はいつまでたっても、力任せに投げ、
コントロールは付きません。


コントロールをつけるにはバランスのあるフォームが必要です。
この投げ終わったあとに、
そのままお姿勢で(踏み出した足片足で)3秒間バランスをとる練習が
効果的です。


試してみてください!




少年野球の指導方法(ピッチャー編)

ピッチャーの投球練習の玉数

少年野球のピッチャーの投球練習玉数
私も分からなくて色々調べたのですが、
ハッキリした答えは見つかりませんでした。
少年野球指導の専門家にも聞いてみたこともあります。


結果、選手により投球練習の玉数に結構違いがありそうです。


>小学生では1日50球以内、試合を含めて週200球を超えないこと

上の情報は少年野球の本で目にしたことあります。


うちの子供の場合、
小学校の3年生の夏から投球練習を始めました。


どちらかというと細身で小柄なので
「何球なげされればよいものかと?」
疑問で調べましたが情報がまちまちで、
正確なところは分かりませんでした。


ただ私はテニスの経験が長く、
間違った肘や肩の使い方をしたら、
玉数に関係なく故障するのを分かっていたので
ボールを持たずにシャドウで
しかも部分部分ちゃっくし
とにかく正しいボールの投げ方を見に付けました。


(教えたのはピッチングではなく正しい投げ方です。
少年野球の場合何と教えるもの正しい体の使い方を教える必要があり、シャドウが有効的)


正しい投げ方が出来てからは、
毎日50〜60球くらいの投球練習をしました。
(低学年のときはコントロール重視の7部程度のピッチングでしたが)


高学年になり早いボールも早くなって来て、
肩に付加が掛かるようになってからは、
土日投げて3日空けて、
様子を見て木曜か金曜に投げています。


またシャドウピッチングを多めに入れています。


ケアは、
投球練習の後、必ず15〜20分アイシングしています。
あとインナーマッスルのトレーニングも取り入れています。


今のところ故障無く来ています。


故障無く6年生まで投げてくれよ!
といつも思っています。

少年野球の指導方法(ピッチャー編)

ジャイロボールの投げ方(1)

今朝の出来事です。
いつものように息子と少年野球の練習をしました。

投球練習中に息子が言いました。
「お父さん、ボールがカーブしないか見ていて・・」

うちの子供には、小学生の内は変化球は投げるなときつく言っています。
肘や肩を故障しないように変化球は投げさせていません。

その子供が「なんでカーブのこと」を言うのかなと思いました。

そして、練習が終わった後のこと、
「お父さん、分かったよ!」というのです。

「何が分かったんだ?」と聞くと、

「ジャイロボールの投げ方が分かった!」
というのです。

うちの息子は1年程前から、
東京の三軒茶屋にある「上達屋」という野球道場に通っています。

ここは少年野球の選手からプロの選手まで幅広く野球を指導してくれます。
ジャイロボールの発見者、手塚塚一志氏が開いている野球道場です。

うちの子供はそこでピッチング練習をして来ましたが、
時々ボールを受けるパフォーマンス・コーディネーター(指導してくれる方)
がボールを受けるときに、「いまのジャイロボール」と言ってくれることがあります。

今までは無意識に投げたボールが時々ジャイロ回転したストレートになって
いたようなのですが、息子に言わせると、それが意識的に投げることができるコツが分かったというのです。

子供が「カーブしないか見ていて」といったのは、去年の少年野球の練習試合で、うちの子供が投げたボール時(ちょっと抜いたタイミングを外すストレートを投げた時)、コースも高さのストライクなのに「ボール」と判定されました。

審判曰く、「ボールがカーブ回転しているため変化球とみなし規定違反」ということでした。でも、私は3年間、息子のボールを受けていますが、カーブ回転なんてしません。

後から気付いたのですが、あの少年野球の審判は、ジャイロ回転とカーブを間違えたのだと思いました。

そんな一件から子供は「カーブしないか見ていて」と言ったのだと思います。

因みにジャイロボールとは「メジャー」という人気アニメを通して知っている方も多いともいます。主人公の茂野吾郎が投げるめちゃ早い威力のあるストレートのことです。

でもストレートと根本的に違うのは回転です。ストレートは手首のスナップをかけたときに逆スピンの回転が掛かったボールです。それに対してジャイロボールは、鉄砲の弾丸のようにボールの回転の「軸」が捕手のいるボールの進行方向を向いたボールです。

私は野球の専門家ではないので詳しいことは言えませんが、
ジャイロボールは変化球的な意識で投げるボールではなくて、
キチンとしたフォームから繰り出されるストレートなんだという気がしました。(但し投球フォームは一般的に広まっている理論と多少違いがある様子)

「少年野球でジャイロボールはまだ早いだろう・・」
と今までは思っていましたが、少し興味が出てきました。
色々と調べてこのブログで紹介をしたいと思います。

では。

少年野球の指導方法(ピッチャー編)

ピッチャーの練習方法の注意点

ピッチャー練習方法の話です。1つ注意点に気付きました。春の少年野球の大会、比較的順調に勝ち進んである強豪チームとの対戦を前にした時のことです。その対戦相手の強豪チームの試合を見にいきました。優勝常連の地元強豪チーム同士の少年野球の好カード、勝った方と次に戦うことが決まっていたので、息子と二人で見に行った。さすが全国レベルのチーム。投手もいい!守備もいい!走塁もいい!バッティングもいい!攻走守共にハイレベルなA小学校の野球部がコールド勝ちをおさめました。「このチームとの次の対戦、果たして、どうやったらこのチームに勝てるのか?」色々考えてみました。まず、そう簡単に点は取れないでしょう。少なくとも言えることは、相手打線を抑えないことには勝機は見えてきません。

うちのピッチャーは身体は大きくないので、スピードはそこそこ。今まで好投をしてきた要因は、なんと言ってもコントロール。「ストライクを取るコントロール」はもちろん「緩急と高低左右に決めるコントロール」で勝ってきました。次の試合を勝つために考えました。指導する立場としてできるのは、「低めに安定してボールを集めるいつものピッチングができるようにコンディションを持っていくようにサポートしてやること!」と思いました。その矢先、ピッティングの正体(著:手塚一志)の内容にふと目がいった。「なぜ、マウンドが必要なのか?」というページです。今までの野球の常識では、ボールを低めにコントロールするために、出来るだけホームベースよりでボールのリリースをするように言われてきました。「出来るだけ前ではなせ!」という例のアレです。でも手塚氏は、「ボールの縫い目にかかった人差し指と中指がホームベース方向に正対するタイミングは一度しかないはず。このタイミングを人為的に前にもっていったり、後ろに持っていったり操作できるしろものではない」と書籍の中で述べています。その文章を読み、ふと気が付いた・・。

何に気付いたかというと、マウンドで正しいフォームで自分のリリースポイントで投げたボールが打者の膝元に見事に決まったとする。そのボールを公園などの平地で練習で投げたらマウンドの傾斜のない分高めに決まるはずである。例えば平地でキャッチボールをすることを思い浮かべてほしい、相手に向かい、力のある生きたボールを投げられた時は、相手のどの辺りにボールを投げた時か?バッターのストライクゾーンの低めに投げたボールではないはずです。ストラークゾーンやや高めに決まったボールではないですか?

普段のピッチング練習をする場所は、学校の校庭か、近くの公園、共に平地です。うちの場合、少年野球用のマウンドで練習をすることはない。それなのに、そこにバッターに見たたてバットを立てて投げたボールの高さの調整するような練習方法をとって来ました。これはナンセンス。平地でのピッチング練習は低めに決める必要はなかった。ストライクゾーン高めに力のある生きのいいボールが来たらそれが正解だった。明日からはストライクゾーンやや高めに生きた球いくように調整していこう!その生きたボールが試合では低めに決めるはず。弱小チームが強豪チームに勝つための突破口はそこにしかない。

少年野球の指導方法(ピッチャー編)

ピッチャーのフィールディング

少年野球においてピッチャーのフィールディングは大切。軟式の少年野球の場合、ボールが弾み取りにくいピッチャーゴロが結構来ます。ボールが弾むため、無難にさばいても、一塁がアウトになるか?ならないか?のタイミングのバウンドもあります。絶対絶命のピンチもフィールディングの良さで乗り切れる場面が必ず来ます。その時に備えて普段から練習をしておきましょう。

ピッチャーは投げ終わったら、素早く打球に備えなくてはなりません。どの野手よりもバッターに近い位置にいるために、強烈な打球も飛んで来ます。また、一塁への距離は一番近くに守ることになるので、慌てずに打球を止めるくらいのつもりで処理をするように指導します。フィールディングが良くてセンター前に抜けそうな打球もピッチャーライナー、ピッチャーゴロに打ち取ってしまえば、自らのピンチを自ら救うこともできます。また少年野球の場合は、バント処理をするケースも多くあると思います。しっかりと投球した後、バッターがバントの構えをしらら、素早く前進し、バント処理に備えましょう。練習方法としては、シャドウピッチィングで投球の後、前進する練習をします。コツが掴めたら、実際にバッターに立って貰って、バントをしてもらい、バント処理の練習を繰り返しましょう。指導者としては、キチンと投球をしてからバント処理に素早く対応できているかをチャック。投球を疎かにし、焦ってバント処理に走っていないか?それを確認します。あとは、一塁のベーズカバーや、ピッチャーゴロやライナーでダブルプレーを取るフィールディングなども身につけましょう!ひとつひとつフィールディングを覚えましょう。

少年野球の指導方法(ピッチャー編)

コントロールを良くする方法【肘】

少年野球のシーズンど真ん中、各地で熱戦が繰り広げられているかと思います。我がチームも順調にベスト4進出を果しました。これからが勝負処です。こんな時期なのでよく貰う質問がピッチャーのコントロールに関することです。もちろんピッチャーだけでなく、他のポジションでもボールを投げたいところ正確に投げる必要があります。今回から時折、コントロールを良くするために必要な指導や練習方法の記事を載せていきたいと思います。今回は、『肘のテイクバックの位置』についてです。

ボールを投げる時と、利き手にボールを持って肩を視点にテイクバックに入ります。ここで大切なのが、気持ち親指を内側に入れるように、肩を視点に肘を引きます。昔の水銀の体温計をイメージしてください。体温を測った後に、水銀を下がるために体温計を振りますよね。その感覚です。その感覚で始動し、肩を視点に肘を肩と同じ高さまで引きます。もちろん両手で始動することになりますから、両肩、両肘が同じ高さになるようテイクバックします。ここが重要です。引いた肘が肩より低かったり、高過ぎたりすれば、故障の原因だけでなく、コントロールが悪くなります。そして、もうひとつ重要なのが肘を引き位置です。両肩、両肘が一直線上になるようにします。少年野球で多いのが、利き手の肘を引きすぎてしまうことです。そして、肘を引いた時、すなわちテイクバックが完了した時、ボールをショートからセカンドの方向へ見せるような形になっているかも確認してください。。間違っても、ボールが上の向くようなテイクバックはしないように指導します。手の甲は自然な形で上を向きます。下の図で説明します。下手な図で申し訳ないのですが、ピッチャーを上から見た時の図です。、番号1〜4までの肩、肘がほぼ一直線上にあるようにします。手の甲は上の向きます。

この利き手のテイクバックの位置が正確であれば、腕が肘から出やすくなり、自然と正確に腕が振れます。元プロ野球選手に聞いた話ですが、プロ野球に入ってくるような選手でも、この正確なテイクバックができずに、故障しピッチャーから野手へ転向していくそうです。正確なテイクバッグをマスターするためには、まずはボールを使わずに、タオルの先結んでシャドウピッチィングをします。ゆっくりでいいので正しい肘、腕の使い方ができりうようになるまで繰り返し練習します。慣れたら少しスピードを付けてシャドウピッチャングをします。それができるようになってから実際のボールを使って練習するようにします。焦らずに根気良く正しい腕の振りをマスターしましょう。
※少年野球の試合期間中には直さないことをススメます。肘の使い方を変えれば当然一時的にコントロールが悪くなったりすることがありますので考慮してください。
少年野球の始動(肘の使い方)

少年野球の指導方法(ピッチャー編)

ピッチャーのステップ

少年野球のピッチャーの練習方法を紹介します。正しいフォームを身に付け、コントロールを付けるためには重要なステップの練習方法です。また、ピッチャー以外のポジションの選手も、ボールを投げる肘の使い方がキチンとできる選手であれば、トライする価値は大です。正しく投げる基本であり、野手であれば送球のコントロールが飛躍的にアップします。一度このブログでも紹介しましたが、ボールを投げることにおいて非常に大切ですので詳細を含めて再度紹介します。

ボールを投げる時には、なんと言っても下半身の使い方が大切。特に少年野球では、下半身を使わずに上半身に頼った投げ方をしてしまう選手を見かけます。そのような選手には下半身を使った正しい投げ方を指導したいところです。下半身を使った投げ方をする場合、身体を支える二本の足の位置は大切です。家の建築を考えた場合、土台が大切です。しっかりとした土台があればこそ、その上に安定した建物が建てられます。ピッチングも同じです。2本の足の位置、即ちステップの位置が間違っていたのでは、その上に乗る腰、上半身を正しく使うことができません。正しいステップができうように指導します。

【ステップ矯正の練習方法】
(右投げの場合です。左投げは逆になります)

【1】地面に図のようなカギ型の縦と横が90度に交わるようなライン(線)を描きます。

【2】まず、A図のように右足(軸足)と左足を置き、ピッチャーのセットポジションで立ちます。

【3】左足を上げ右足(軸足)1本でバランス良く立ちます。その際に「親指の付けてを中心に足の裏全体で大地に立つ」という感覚が大事です。真っすぐに立ちます。右足(軸足)を曲げないように左足をあげます。そうしたら、軽く膝を緩めてバランスを確認します。
※セットポジションから投球動作に入り、左足を上げた状態で一旦止まり、右足(軸足)1本で立ちバランスを確かめるようなイメージ。

【4】バランス良く立てたら右足(軸足)の足の裏を、最後まで大地から離さない心構えで、エッジを利かせながら上げた左足を、投球方向へA図ようにステップします。エッジとはスキーなどと一緒ですが、軸足の内側を地面に立てるような感覚で地面を蹴ります。

【5】ステップの始動はヒップファーストといってお尻から始まります。ヒップを投球方向へ移動し始めます。前方やや左前にある丸椅子に座るようなかたちをイメージしてください。

【6】ステップしながら(身体を投球方向へ移動しながら)、右足(軸足)を曲げていきます。この際、軸足には体重がのり、捻れ感覚が生まれます。この捻れがピッティングにおいて、強いボールに投げるパワーの源になります。この捻れをしっかりつくってください。

【7】そして、最後まで身体を開かないように、ステップし完了します。この際、着地する足の親指の付け根を中心に足の裏全体で着地する感覚を大切にします。

※ピッチィング練習をする際には、まずはこの練習を繰り返し行い、正しいステップができるようにします。

【8】次にB図の練習に移ります。今度はA図の練習に加えてシャドウピッチィングを行ないます。先を結んだタオルを用意し、A図の練習と同じ要領で行ないます。違うのは、着地の際に足を90度返し、つま先を投球方向へ正しく向けます。そして、腕を振り、シャドウピッチィングを行ないます。注意する点は、着地する足の位置と向きです。正確にライン上にのるようにします。正しい位置にステップし、腰を回して、腕を振ります。

【9】【8】の動作ができるようになったら、次は実際のボールを握ってキャッチャーを座らせてピッティング練習を行ないます。その際にステップの位置が乱れないおうに指導します。

少年野球の場合、このステップが正確にできないピッチャーが多いです。ピッティング練習の前にステップの練習を繰り返し行い、その後に実際のボールを投げる練習を繰り返すと、コントロールをはじめ、ピッチィングの技術がアップします。

■右投手ば場合のピッチャーのステップ練習方法の図
※図をクリックすると拡大します。
少年野球のステップ指導

※お詫び
大変申し訳ございません。記事と図を右投げ用に修正しました。以前の図は左投げ用でした。うちの子供が左ピッチャーなもので無意識に左用の図を書いてしまいました。重ねてお詫び申し上げます。ご指摘有難うございました。

少年野球の指導方法(ピッチャー編)

コントロールを良くする!目線のブレをなくせ!

少年野球のピッチャー
ピッチャーにとりコントロールは生命線、
いくらボールが速くても、コントロールが悪ければ勝利は難しい…。

少年野球で多いのがファーボール…。
ここが改善されれば、勝利がぐっと近づきます。

コントロールを良くするポイントを一言でいえば、
"正しく身体を動作させること"です。

その際のチェックポイントはいくつもありますが、
今回は、『キャッチャーミットから目を離さないこと』を意識してみて下さい。

基本的なことですが、少年野球のピッチャーをみていると、これが出来ていない子供を案外多く見かけます。

ボールを投げ終わって、ボールがキャッチャーミットに入るまで目を離さないように指導してあげてください。

練習では、ボールをリリースしたところからキャッチャーミットまでを線で繋げ意識をさせます。

そうすることで、グラブを持った方の肩、肘、膝が自分の投げたい方向へ向かうようになります。

鏡の前など自分の投球フォームが確認できるような場所で、シャドウピッチングをしましょう。自分のフォームをしっかりと見ることで目線もだんだんブレなくなってきます。

少年野球の指導方法(ピッチャー編)

川口和久の右脳的ピッチング術

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【川口和久の右脳的ピッチング術】

公式サイト川口和久の右脳的ピッチング術


少年野球を頑張っている子供達の憧れのポジションは、やはり、ピッチャーですね〜。


チームの練習で、「ピッチャーをやりたい人?」と聞くと、


皆、「ハイ!、ハイ!、ハイ!」と飛び跳ねながら手を挙げます。


向いている、向いていない、は別です。


どんどん自分がやりたいことにチャレンジをすれば良いし、チャレンジ精神こそが大切だと思います。


しかし現実、試合でピッチャーとして投げる子供はチームの中の数人、エースは1人です。


ここも大切なところです。小学生といえ、自分の望みを叶えるなら、練習をし、努力を重ねないとなりません。そして、夢を掴むのです。


小さい頃からチャレンジ精神を持ち、目標へ向かうことを覚えれば財産です。


だから、ピッチャーをやりたければ、どんどんチャレンジすれば良いです。


向いている、向いていないなんて、その後の話です。


そして、ここで重要なのは、"正しい基本をマスターすること"なのです。無暗に自己流で練習しても上達はしないし、怪我のもとです。


川口和久氏は、1987年、1989年、1991年と最多奪三振タイトル3度獲得した元プロ野球選手です。


球威のある速球、そして落差の大きいカーブを武器に、18年間、広島カープと読売ジャイアンツで活躍しました。


現在は、MAXベールボールスクールにて、ピッチングコーチとして少年投手の指導をしています。


「4つのポイントを正しい方法で指導すれば劇的にピッチングが変わる」といいます。


川口和久氏のコーチングは、子供達に分かりやすいと評判です。その内容が収録されたDVDです。


野球経験のないお父さんでもピッチング指導のポイントが分かります。

詳細はこちら⇒川口和久の右脳的ピッチング術




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